教育研修事業
「いのちの授業」として、いのちの大切さ・家族の絆・良き医療介護などをみつめる講演会、セミナーなどを開催します。
その内容は、全て講師の実体験です。長女の小児がん発病・闘病・死別・悲嘆、小児がんの支援活動、親の介護と看取り、いのちの授業での出逢い…。その体験を、親、患者家族、支援者、教育者の眼差しからメッセージをお届けします。いのちの授業のプログラムは、園児から大人、親子、職種別に多様なテーマがあります。
幼保育園、学校、大学、子育てセミナー、PTA、人権、いじめ&自殺防止、医療や介護施設、福祉大会、地域での勉強会などで開催されています。詳細は次のページをご参照ください。
・いのちの授業 ・いのちの講座(専門職の育成)
出版物の発行、映画の制作&上映
いのちの授業の思いとご縁を紡ぐことを願い、いのちのメッセージを出版物や映画として発行します。
定期購読誌「いのちびと」(隔月発行)は、いのちに向き合う人の思いを通じて、生きる幸せをご紹介いたします。
活動10周年を機会に、主な3つのテーマをいのちの授業・講演録として発行しております。(「いのちのバトンタッチ」「いのちと医療介護」「生きる幸せ、働く喜び」)。また、単行本・絵本・講演DVD(中学校版版)もあります。
いのち・家族・生きるをテーマにした、ドキュメンタリー映画「四つの空 いのちにありがとう」を制作、レンタル事業もしています。4組の家族の「小さないのちの物語」です。家庭でもシアターでも、映画版「いのちの授業」をご覧ください。詳細は次のページをご覧ください。
・会報「いのちびと」 ・本、講演録、DVD ・映画「四つの空 いのちにありがとう」
社会啓発活動
いのちをみつめる場づくり&社会発信を通じて、いのちを大切にする家庭、職場、社会づくりに貢献します。
小児がん支援といのちの授業の輪を広げるために、「ゴールドリボン・いのちの授業(協賛:アフラック)」を全国で開催。また、「小児がんを知り いのちの大切さを 学校で学ぼう」プロジェクトとして、全国の中学校にいのちの授業の副教材を制作して届けています。
「いのちの大会」では、講演・コンサートなどを通じてみんなでいのちに向き合います。さらに、当会の活動や思いについて、新聞・雑誌・テレビ・研究会などなどでも発信しています。
・ゴールドリボン・いのちの授業 ・小児がんを知り いのちの大切さを 学校で学ぼうプロジェクト
・いのちの大会 ・報 道
人材育成
共感・感動・発見を通じて、人間力を高め、組織人&社会人として志のある人材を育てます。
いのちの授業に、講師実体験(企業人、起業)を加えて、どう生きるか・どう働くかをみつめます。自己改革、ワークエンドライフバランス、メンタルヘルス、モチベーション、安全教育として、企業研修・組合セミナーなどで開催いたします。
なお、企業団体での人材育成事業は、提携団体や潟宴Cフクリエイト研究所の主催で運営します。
・いのちの研修(人材育成) ・ライフクリエイト研究所