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眉目如笑 温容如春 霊中而照 應外而新 一微塵喪 聞玄化石 草詩適轉 法燈無? 明霊了々全身
ビモクワラウガゴトシ オンヨウハルバルノゴトシ レイチュウスナワチコレョテラシ オウガイスナワチコレヲアラタニス イチビジンソウ ブンゲンカセキ ソウシテキテン ホウトウムジン メイレイツネニリョウリョウゼンシン ホウゲゲンゼンシン
微笑むがごとし 春のような顔つき そのたましい(心)は内をてらし そして新たに外(おもて)に相応する きわめてわずかの塵もなく煩悩は断たれても なおやにくたいは化生する 語る詩(詞)は時に転じて無尽の法燈となる 明るく照らされる その魂は常に無我の境地としてもその身を放下する
宗 − 寂潭 俊竜
<ジャクタン シュンリュウ> 17??〜1870 近江清涼寺25世、武蔵豪徳寺
独尊道人と号す。棟獄俊梁の法を嗣ぎ、天保7年、下野実相院に住し、同12年、浪華烏鶴楼に退居、風外本孝のあとを嗣いで三河香積寺に住す。嘉永6年、武蔵豪徳寺の巨海東流示寂のあとを嗣ぎ、その後席を董す。安政5年、梅山聞本の450回遠諱法要を修し、文久元年、近江の清涼寺25世として晋住。明治2年示寂。世寿不詳
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