誕生から2歳まで
誕生(1990年5月7日)
みなみは、長崎市の隣の時津町の産婦人科で生まれました。生まれた日の午後1時20分撮影の初めての写真です。当時は長与ニュータウンの合同宿舎に住んでいました。
新生児黄疸が強く、母親より一日遅れて退院しました。明るく、元気な女の子に育って欲しいとの願いを込め、ひらがなで「みなみ」と名付けました。
1990年5月、自宅に帰って、まだ首も坐らないみなみを、クッションに持たせて写しました。
1990年12月、長与町の自宅にて。6ヶ月のみなみです。兄二人に囲まれすでに3兄弟の1員をしています。
1991年
1991年お正月
大牟田の祖父母宅にて
兄弟、従兄弟達に囲まれて
よく食べて、丸々としたみなみでした。
1991年4月
あんよができるようになりました。
長与町の合同宿舎前にて
1991年4月
諫早にて
1991年4月
有田の陶器市へ出かけて
まずは駐車場にてお弁当
1歳の誕生日おめでとう (1991年5月7日)
ごちそうとみんなに囲まれて、ニコニコ笑顔(長与町の自宅にて、大牟田の祖父母と大分の祖母を招いて)。
九州(福岡県周辺)には、1歳の誕生日に、わらじをはかせて延べ餅の上を歩かせ健康を祈り、鉛筆、お金、電卓(算盤)、本などを並べた中から何を取るかで、その子の将来を占う風習があります。
みなみが何を手に取ったのか忘れてしまいました。
1991年7月
五島へ初めての海水浴に行き、海に入りました。
1992年
大牟田の祖父母の家でのお正月。
従兄弟5人で背比べ。
一番小さいみなみです
ベビーチェアの上で大きな声をあげて喜んでいます。
調子に乗って転んだのでしょうか。お母さんに抱っこされて泣き止んだ顔のようです。