弥栄B地区

宝栄地区

弥栄A地区

東明地区

現在の東山区

ここで東山区の歴史を知っていただきたいと思います。
昭和9年5月に三好の中心地に10名の開拓者が入植し、「弥栄」命名されて以来、後の
東明開拓営団、宝栄開拓入植者とともに、筆舌に尽くし難い辛苦の時を乗り越え、広大
な山林、雑木と赤土の荒れ地を切り開き、自然と闘いながら今日の基礎を築いた開拓者
偉業に敬意を表するとともに、忘れてはいけないと思います。
(「東山区制施行50周年記念誌より引用」
現在の東山区も、弥栄(A,B)地区・東明地区・宝栄地区の分散した行政区になっていま
すが、行政区として成り立っているのも、先人先輩が築いた、絆によるものと確信しています。

是非、「東山の歩み…東山区制施行50周年記念誌」を読んでいただきたい。

現在の東山区に所属する一帯は、下図(昭和60年4月発行 三好町村絵図展開資料)で
わかるように、莇生村の南、明越村の北西、三好村の東に広がる広大な山林であったそう
です。

 このたび、東山行政区のホームページを立ち上げることができる運びとなりました。

 東山行政区の生い立ちについて、少しご紹介いたします。

東山行政区について