「存続可能な共生社会の実現」と
「地球環境を救う微生物と炭」プロジェクト
リーダー NPO法人 矢作川と三河武士フォーラム 理事長 鬼頭俊雄
7/18〜7/25環境浄化に係る微生物と炭の浄化に関するワークショップ
7/25 シンポジュームと講演「地球を救う微生物と炭」「凧プロジェクト」
「炭オブジェ」と「新農業」を紹介し、21世紀に人類は自然の叡智で存続可能
な共生社会の実現を語る。
〈講演とシンポジューム参加者〉
文化・文明を代表する方々が参加し、自然の叡智をテーマに、地球賛歌を発表。
7月25日の対話劇場の内容 世界各国から様々な方達が参加します。
参加者リスト予定
1, Mark-Comings | (PLENUMエネルギー物理学者 :USA) |
2, Kampnat-Buahombura | (Ban-Thor-Phan-Project:Thailand) |
3, Lubov-Gordina | (NSEWA調整委員議長、哲学博士:Russia) |
4, 磯部 善成 | 医学博士 医学関係者 |
5, 茂出木雅章 | 日本の凧の会長 |
6, 伊藤 平三 | 浜松凧の会 会長 |
7, 中根 | 鵜匠 微生物学者 |
8, 森 真由美 | NPO PAF 理事長 |
9, NPO法人(海外も含む) | 環境浄化活動 |
10, 村井 | 日本芸農会 会長 |
11, 諸活動団体代表 | 環境浄化活動・社会福祉活動家 |
12, 鬼頭 俊雄 | NPO法人 矢作川と三河武士フォーラム |
その他
「炭文化がかなえる自然の叡智‥<炭やきは地球を救う>
プロジェクトついて
リーダー NPO法人 矢作川と三河武士フォーラム 事務局長 鬼頭淳子
木炭ガス自動車・オートバイの展示
7/24シンポジューム「21世紀の炭文化プロジェクト」
講演
炭琴演奏者 山口公子 大阪音楽大学卒 イギリス公演他国内炭琴コンサート出演
1 | 東京大学教授 | 谷田貝光克 | 理学博士 木質炭化学会 |
2 | 明星大学助教授 | 吉澤秀治 | |
3 | 国際炭焼き協力会 | 杉浦銀治 | 会長 炭やきの会 副会長 |
4 | 元東邦大学教授 | 大森禎子 | 日本化・分析化・日本地球化学会・日本林学会員 |
5 | 琉球大学教授 | 比嘉照夫 | 農学博士 EM菌発見者 |
6 | 群馬大学名誉教授 | 大谷杉郎 | 理学博士 炭素応用 |
7 | 国際炭やき協力会 | 広若剛士 | 事務局長 |
8 | 台湾生態産業発展協会 | 陳 文祈 | 秘書長 |
9 | 韓国国立山林科学院 | TAE SU | 化学微生物科 |
10 | 炭琴演奏者 | 山口公子 | |
11 | NPO法人矢作川と三河武士フォーラム | 鬼頭 俊雄 | 理事長 |
プロフィール
大森禎子(おおもりていこ)氏
TEL/FAX 047−479−3636
元 東邦大学理学部教授、分析化学・地球化学分野の微量成分の分析方法の開発研究で学位取得(理博)、日本化学会永年会員、分析化学会永年会員、日本地球化学会会員、日本林学会会員、環境問題の調査研究、世界各地を巡り、大気汚染による立ち枯れを立証。
アメリカ・アデロンダック地方(1999.8.2−11)、オーストリア(2000.10.12−15)、アルゼンチン・フェゴ島(南米大陸最南端)(2000.12.23−1.3)ニュージーランド南島(2001.12.23−1.3)、ドイツ(2002.4.27−5.6)、ドミニカ協和国(2003.2.24−3.6)、等1995年1月から2004年10月まで調査回数121回、内、海外17回。環境関連論文、国際会議講演分別採水した雨水中の金属元素の誘導結合プラズマ発光分析法による定量:分析化学会、42,T57(1993)。分別採水した雨水中の金属元素および陰イオンの濃度変化とpHの関係:工業用水NO.430,9−20(1994)性雨による植物からの金属元素の溶出:金属、67,197−206(1997)。樹木の立ち枯れ調査の簡易分析方法:分析化学、50,465−472(2001)。国際会議“低pH領域における植物と土壌の相互作用に関する国際会議”「大気汚染によって起こる土壌の変化と立ち枯れの関係」について講演、2004.8.2仙台国際センター。
杉浦銀治(すぎうらぎんじ)氏
国際炭やき協力会会長/炭やきの会副会長
〒104-0061
1925年
●著書:『炭が地球を救う−世界の炭やき日本の炭やき』(牧野出版)、『日曜炭焼き師入門』(総合化学出版)『木酢液の不思議』(日本林業普及協会出版)、『アウトドア術エコロジー炭やき指南』(創林社)ほか多数
谷田貝光克(やたがいみつよし)氏
現職:東京大学大学院農学生命科学研究科農学国際専攻教授
木質炭化学会 会長
1943年(昭和18年)
〒113-8657
Tel/fax 03-5841-5246
E-meil:amyatag@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp
略歴
1966年(昭和41年)東北大学理学部化学科卒業
1971年(昭和46年)東北大学大学院理学研究科博士課程終了。理学博士(化学)
1972年(昭和47年)米国バージニア州立大学化学科博士研究員
1973年(昭和48年)米国メイン州立大学化学科博士研究員
1976年(昭和51年)農林省林業試験場林産化学部研究員
1985年(昭和60年) 同上 炭化研究室長
1988年(昭和63年)農水省森林総合研究所生物機能開発部生物活性物質研究室長
1992年(平成 4年) 同上 森林化学科長
1999年(平成11年)東京大学大学院農学生命科学研究科教授
現在の兼務 東京農工大学非常勤講師
中国福建省林業科学研究院審院教授
1984年(昭和60年)第25回日本木材学会賞 受賞
1992年(平成 4年)科学技術庁長官賞(研究功績者)受賞
専門分野:天然有機物化学
現在の研究分野:植物に含まれる生物活性物質の特性の解明、利用技術の開発。生態系での生物活
性物質の役割の解明とその利用。木炭・木酢液の特性解明と利用技術の開発。
主な著書など:森林の不思議(現代書林)、木のふしぎな力(文研出版)、森の不思議な働き(農文教)、
フィトンチッドと森林浴(林業科学技術振興所)、簡易炭化法と炭化生産物の新しい利用(林振)、木材の
化学成分とアレルギー(B.M.
青春出版社)、よい煙 わるい煙を科学する(中経出版)
比嘉照夫(ひがてるお)氏 琉球大学教授・農学博士
1941年、沖縄に生まれる。琉球大学農学部農学科卒業、九州大学大学院農学研究科博士課程終了。農学博士。1982年から琉球大学農学部教授。「EM技術」の開発者として世界的に知られ、国内外でEM技術による農業、工業、環境、水、そして予防医学・医学など、多方面で技術指導にあたっている。(財)自然農法国際研究開発センター理事、NPO地球環境・共生ネットワーク会長、アジア・太平洋自然農業ネットワーク会長、(社)日本の水をきれいにする会学術顧問。
主な著書 『微生物の農業利用と環境保全』(農文協)、『地球を救う大革命』1・2・3、『EMで生ごみを活かす』、『甦る未来』(いずれもサンマーク出版)、『蘇生海塩の驚異』(共著)、総監修として『EM環境革命』、『EM産業革命』、『EM医学革命』(いずれも小社)ほか、多数ある。
趙泰e氏 韓国 山林廳国立山林科学院 林産工学部 化学微生物科
木材化学研究室 韓国02-9612-589
安 商 國 氏 韓国 社団法人韓国林産炭化物協会会長
電話 02-479-3585 H,P 011-9929-1613
陳 分祈 氏 台湾 新竹県 竹東鎮中興路4段
台湾生態産業発展協会(秘書長)・生態炭素材料技術計画(専案経理)
電話 台湾886-3-591-6851 E-mail:wenchi@itri.org.tw
万博期間中の竹炭関連製品の陳列・展示に参加希望
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